１６式機動戦闘車

ＮＥＷ

（タミヤ　１／３５）

初の自衛隊車両の登場である。タイヤ装備の機動力と戦車の砲を載せた機動力と打撃力を
兼ね備えた１６式機動戦闘車である。２０１７年の量産車の配備が進められている。

（２０２１年８月２５日　記）

キットはメタル製砲身などを使用せずにプラスチック素材を中心にフロムザボックスにて制作し
た。ただしデカールはキット付属とはせずに、現在居住している郡山に近い宮城県の配属車両
とした。現在１／３５でさまざま陸上自衛隊の車両がキット化されているので、実車に触れる機
会もあるので身近なものから完成させていこうと思う。

（２０２１年９月２９日　記NEW）

（参考資料）
JグランドEX　１６式機動戦闘車
アーマーモデリング　2021年8月号
AFVプラモカタログ２０２０


１ 車体を組み立てた後に台座固定用のボルト穴を加工。
２ 砲塔も組み立てたのちに砲身の接着面をパテ埋めした。しっかり乾燥硬化させてからペーパかけとなる。
3
 タイヤを外して車体下部裏面を塗装。タミヤのアクリルのダークグレイとフラットブラックの混色をエアブラシした。
4 タイヤは冷凍後600番の耐水ペーパーで磨いたのちに、エナメルのダークイエローをシンナーで薄めて筆塗り後、表面をふき取った。
車体の二色迷彩は、ＸＦ−７２茶色と７３濃緑色とした。
5 タミヤのアクリルのデッキタンの上にオレンジを塗り、オレンジの隠ぺい力をタンでカバーした。
6 デカールはtwilight modelから選択。
宮城県多賀城駐屯地の第２２即応機動連隊の車両とした。
7
 自衛隊員を塗装。
タミヤのアクリルのフレッシュをエアブラシ。その後にクレオスのグレーズレッドを筆でウエザリング。レッドの過剰分を筆で除去した。NEW
8
 迷彩服の塗装はアーマーモデリングの2021年8月号の陸上自衛隊特集を参考にした。101ページの塗装方法が大いに参考になった。バフ→グリーン→ブラウン→フラットブラックの順で、すべてタミヤのアクリルで筆塗り塗装した。NEW
9
 フィギュア-を載せないでの一葉。これはこれでよいが味気ない印象だ。NEW
10
 フィギュア-を載せてみた。左側の人物が機銃の陰に隠れてしまっている。NEW
11
 宮城県多賀城駐屯地の第２２即応機動連隊の車両にフィギュア-も乗車させた。
初の自衛隊車両を作成したが、ストックを含めて完成させていきたい。

（完成　2021年9月29日　記）

完成！



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